瑞葵(Vocal)とコンノツグヒト(Bass) によるユニット。
繊細で甘やかなスタイルから、躍動感溢れるダンサブルなアプローチまでこなす変幻自在なコンノのベースと、幼い少女のような純粋さと危うさをあわせ持ち、心から零れ落ちそうな感情を吐露するかのごとく歌い上げる瑞葵のどこか憂いを帯びた歌声。
普遍的な日常を独自の感覚で切り取った歌詞と、叙情的でありながら時にユーモラスな展開をみせる旋律とで丁寧に紡がれた楽曲は、温かさのなかにある冷たさといった相反するものが常に共存する現実を映し出している。
CD音源等のリリースを一切行わない中、2017年11月の初ワンマンライブ、
2018年SHIKISAI2018と題し4回開催のツーマンライブを全てSOLD OUTさせている。